全員で一つの目標に向けて
支え、助け合う風土がある会社です。
社員が語る
えむ・わい・けい
えむ・わい・けい
働く環境
M.Y.K.では多くの若手社員が活躍しています。
若手社員に日々の仕事を通して感じることや、
会社の魅力などについて話してもらいました。
ぜひ、あなたが働く姿を
思い浮かべてみてください。
若手社員に日々の仕事を通して感じることや、
会社の魅力などについて話してもらいました。
ぜひ、あなたが働く姿を
思い浮かべてみてください。
「えむ・わい・けい」で
何をしている?
私の主業務は「営業担当のサポート」です。具体的には営業の要望を受けて工事の見積りを作成したり、受注履歴をたどることのできる台帳を作成したりすることがメインになります。ほかには営業担当がクライアントを訪問するときや商談の際に必要な、資料やツールの作成も行っています。比較的、佐藤さんのいる設計課とはやりとりが多いですよね。
そうですね。私たちは主に「お客様の工場内に、空調機器をどう配置するか」「そのために電気配線をどう配するか」という部分の設計を担当しています。お客様のニーズや予算といった情報は、宍戸さんたち営業チームを通じて入手しますから、情報共有のためにも日々のコミュニケーションは大切です。
製図にはCADを使うんですが、機器の配置を決め、電気配線が決まると図面は一気に密度が濃く、かっこよくなるんです(笑)。その達成感がたまらない仕事ですね。私たちの仕事が「導入」の部分だとすると、「運用」にあたるのが原田さんたちの部門ではないでしょうか。
はい。私たちはお客様のところに空調機器や管理システムを納入した後、実際に温度や湿度、圧力のコントロールができているか、その制御を正常に保つためのメンテナンスを担う部門です。私たちのお客様は半導体メーカーや薬品メーカーの工場、という大掛かりな設備を持つところばかりですから、「空調設備の維持」とひと口に言っても大掛かりで、かつ繊細さも求められます。そんな仕組みを支えている、という部分にダイナミズムを感じる瞬間が多い仕事ですね。
私はお客様からの問い合わせに迅速に対応できたときに自分の成長とやりがいを強く感じます。以前、金額の大きい見積作成を初めて任されたときに、メーカーへの問い合わせや作業内容の確認などでだいぶ返事をお待たせしてしまったことがあったんです。でもそれを乗り越えたおかげで、見積りを読み込む力が付き、すみやかに対応することができるようになってきました。
「システムの一部分だけ」ではなく、施工からシステム運用まで、ソフトからハードまで、とトータルで当社がすべて担っていることも、やりがいにつながっていますよね。この大掛かりな仕組みを、自分たちが責任を持って動かしているんだという自覚と誇りが、みんなのモチベーションになっていますよね。
「えむ・わい・けい」ってこんな会社
私が感じている印象は、先輩や上司の方たちが「質問しやすいムード」を、意識して作ってくれる会社である、という点でしょうか。入社直後は作業マニュアルをしっかりと用意してくれた上で「なんでも聞いて」という雰囲気でいてくれたことに、とても助けられました。質問する側は「忙しそうだから迷惑じゃないかな」ってつい気遅れしてしまうけど、そういう空気を察して「大丈夫?」って、先輩たちの方から声をかけてくれたりするんです。
あとは部門間の垣根がないことも自慢じゃないかな。当社では施工から運用・維持までトータルでサポートしている分、部門同士で仕事の領域が重なる部分も多いでしょう。宍戸さんがいっていた「なんでも聞いて」というのは部署内だけじゃなく、別部署の人も同じ姿勢でいてくれるから「これ、どうなっているのかな」っていうことも気にせずなく質問できることがいいところだと思っています。
プロジェクトは納期との闘いだから、ともするとピリピリ、ギスギスしがち。でも全員が「お互いフォローし合う」という姿勢だから、すべてのことに当事者意識を持っているし、誰かが困っていたら部門を超えて手を差し伸べる空気感が自然と醸成されていますよね。
あと業務外でも「秋の芋煮会」とか、部門を超えて交流する機会がありますからね。例えば私たちと原田さんのように、領域的にあまり接点がない社員の方たちとも、社内行事を通じてコミュニケーションすることができるので、全社でチームとしてのまとまりが感じられる気がします。
あとは思った以上に「くだけている」というのも特徴じゃないですか? 例えば私の部内には「デスクの周りに趣味のフィギュアを飾ってる」という先輩がいるんですけど、それを許しているところも素敵だなあって思っています。「こうあるべき」という型を押し付けるわけではなく、その人が心地よく仕事できる環境を尊重してくれている、というか。
確かにそうかもしれない。あとは「月のノルマはこのぐらい」って、競わされる雰囲気も皆無ですよね。当社の場合、仕事を何でも安請け合いするのではなく、上層部が「責任を持って請け負える仕事」を吟味して、一人ひとりがオーバーワークにならないようコントロールしてくれている。だから極端な超過業務は発生しにくいし、ライフワークバランスの観点で見てもかなり健やかな業務ができていると感じています。
「えむ・わい・けい」のいいところ
まず一つは「資格取得への支援が手厚いこと」ですよね。会社の制度として受験費用をサポートしてくれるのはもちろん、風土としても「頑張れ!」と応援してくれる雰囲気がある。私は先日「第二種電気工事士」の試験に挑戦したんですが、そのための参考書や、実技試験に使うペンチなどの道具類はすべて先輩が貸してくれました。実技試験の練習は社内でさせてもらっていましたし、全社で受験を応援してくれるムードがあります。
そうそう。取得すれば資格手当もつきますしね。私の場合、第二種電気工事士は学生時代に取得していたんですが、それに対してもきちんと資格手当がついています。今は第一種電気工事士の取得を目指しているところです。
あとは福利厚生も充実していますよね。例えばよく産休・育休について「制度としてはあるけど利用しにくい雰囲気がある」という話を耳にしますよね? でも当社の場合、うちの課内だけで2人が現在育休を取得中ですし、きちんと実績がある点は安心できるなと思っています。
「リフレッシュ休暇」など、有給を取得しやすい制度を設けてくれている点もありがたいですね。いつか1週間ぐらいの休暇をとって、ちょっとした旅行に行ってみたいなと思っています。
いろいろ会社から恩恵を受けている分、きちんと返していかないとという思いもあります。
私の場合は今年で入社2年目になるので、先輩のサポートに頼らず業務で独り立ちをすることが目標。まずは過去の図面や見積書などを参考に、知識の引き出しを増やしていこうと思っています。
2人は何か目標にしていることはありますか?
私の場合は今年で入社2年目になるので、先輩のサポートに頼らず業務で独り立ちをすることが目標。まずは過去の図面や見積書などを参考に、知識の引き出しを増やしていこうと思っています。
2人は何か目標にしていることはありますか?
私は先ほども話した「第一種電気工事士」の取得ですね。業務領域が広がりますし、自分の知識とスキルがここまで成長した、という確認にもなる。今は、会社から余ったケーブルなどを持ち帰って、家で実技の練習をしているところです。
私は一つ一つの作業精度をアップすることが目標です。指示通りにしっかりこなすだけではなく、指示の意図をまずは自分なりに考えて、今手がけている仕事がどんな場面に求められているのか、理解した上で動けるようになりたいと思っています。もっと経験を積み、周囲に頼ってもらえる機会をもっと増やしていきたいと思っています。
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小さな頃からものづくり好き
今は「ガンプラ」にハマッています最近は休日になるとガンダムのプラモデルづくりをしています。ただきれいに組み上げるだけではなく、着色でリアリティを出すのが上級者。あえて“汚し”を入れたりして、工夫をしながら作っています。設計営業部 設計課佐藤 宏星2023年入社